妊婦さんにぴったりな青汁を選ぶためのポイント3つ

青汁は体に必要な栄養素が豊富に含まれている飲み物です。普段、野菜不足が心配だったり食生活が乱れがちな人に支持されています。
そんな青汁は妊娠中でも安心して飲むことが出来ます。

 

妊娠中はお腹の赤ちゃんだけではなく、母体もたっぷりと栄養を摂取する必要があります。母体の栄養不足はそのままお腹の赤ちゃんの栄養不足に繋がってしまいます。
ですから、ただ栄養をとるだけではなくバランス良く補給することがポイントになってきます。妊娠中の青汁の選び方のポイントは3つあります。

 

妊婦さんに良い原材料を使っている

1つ目は、妊娠中に良いとされている原材料を使っているものを選ぶことです。
妊婦に良いとされている原材料の代表は明日葉やケール、大麦若葉です。これらを使用していなくても体に良いことは確かですが、使用している方がよりメリットをもたらしてくれます。
むくみにのため体重管理に悩んでいたり、貧血に悩む妊婦に最適です。

 

添加物が入っていない

2つ目は添加物がなるべく入っていないことです。
現在では、ほとんどの青汁が安全性に配慮し安全に飲めます。しかし、赤ちゃんのことを考えてより信頼出来るものを摂取したい時に選ぶ大切なポイントになります。
添加物によっては胎児に影響を与えるものがあったり、血圧を上げてしまうことがあります。
妊娠中は普段、正常な血圧の人も高血圧になりがちです。ですから、これらのリスクを減らすために無添加のものを選びましょう。
ノンカフェインであるかどうかも気をつけてみる必要があります。普段はコーヒーが好きでも、妊娠している時はカフェインレスのコーヒーに変える人も大勢存在します。それくらいカフェインに敏感になる必要がありますので、妊婦の場合、なるべく摂取しないことが望ましいです。

 

飲みやすい味

3つめのポイントは味が続けやすく飲みやすいことです。
どれだけ体に良いものでも続けなければ効果は望めません。また、美味しく飲める方が精神的にも嬉しいメリットになります。
抹茶に似た味のものから野菜の味がするものまで幅広く売られています。飲みにくいものならば牛乳と混ぜて飲んでみても良いかもしれません。
また、青汁は商品ごとに味が随分と異なりますので、自分に合うものを探す必要があります。実際に妊娠中は、つわりなど食欲が落ちてしまう事が多々あります。
赤ちゃんに栄養を届けなければいけないと心で考えていても、バランス良い食事を食べられることはあまりありません。
そんな時にお母さんと赤ちゃんに欠かせない飲み物だと言えるでしょう。

 

実際に妊娠中青汁を飲んでいたママ達の声を集めたアンケートもありました。どんな青汁を飲んでいて、どんな効果を感じたのかも掲載されています。⇒妊婦と青汁.com

妊婦が青汁を飲んでも赤ちゃんは大丈夫?

妊娠中は胎児のためにさまざまな栄養を摂らなければなりませんが、野菜嫌いの人がレタスや人参を毎日食べるのは辛いでしょうから、青汁を飲むことをおすすめします。妊婦が飲んでも大丈夫なのかと気にする方もありますが、問題はないので安心するようにしてください。
青汁にはビタミンやミネラル、カルシウム、鉄分、食物繊維などの豊富な栄養が詰まっているので、胎児の発育に役立ちます。野菜嫌いの妊娠中の方には適した食品なので積極的に飲むようにしましょう。
妊娠中はつわりによって、食欲がなくなったり、食べ物の好みが変わることもあるので、思うような食事が出来ないことがあります。固形物がのどを通らなくても、ドリンクなら飲みやすいので、野菜の栄養を手軽に補給したいときにこれほど良いものはないでしょう。

 

厚生労働省は胎児の先天性異常を予防するため、妊婦に葉酸の摂取を勧めているので、ほうれん草を多めに食べたり、サプリメントで摂取している方も少なくありません。
青汁には葉酸が含まれているものもあるので、ほうれん草が苦手な人や、サプリメントの購入にお金をかけたくない方にも向いています。
ただしすべての商品に入っているわけではないので、購入前にパッケージなどで確認するようにしてください。

 

青汁はそのままだと苦くて飲みにくいので、味を工夫して出しているメーカーが多くあります。
なかには緑茶や抹茶を足しているところもありますが、カフェインが含まれているものを妊婦が飲むときは注意しなければなりません。
カフェインの摂り過ぎにより、胎児の発育障害の恐れがあるという研究結果があるので、気になる方は避けるようにしましょう。

 

飲みやすくするために果糖やブドウ糖を加えているものもありますが、妊娠糖尿病のリスクが高まるので、糖質の多い食品を摂り過ぎないことが大切です。
食品添加物や農薬が含まれている商品を選ぶと、胎児にどのような影響が出るかわからないので、入っていないものを購入するようにしてください。
合成保存料や人工甘味料、安定剤、農薬などを一切含まない、安全なものなら、安心して飲むことが出来ます。
無農薬栽培された原材料を使用していたり、残留農薬検査を行っているメーカーのものなら信頼できるので、わからないときは直接問い合わせると良いでしょう。
海外の原材料を使用していたり、海外工場製造の商品の中には品質が悪いものが多いといわれています。妊婦が安全に青汁を飲みたいときは、信頼できる国産工場製造で、国産の原材料を配合している商品を選びましょう。

青汁が妊婦へ与える悪影響ないの?

妊娠中は生まれてくる赤ちゃんのために何か余分に栄養を取る必要があるのではないかと心配になってしまいます。
青汁も健康に良いというのはわかっていますが妊婦が摂取しても身体に何も悪影響はないのでしょうか。実際にウナギやレバーなどは一般的に摂取し過ぎるとあまり良くないと言われています。

 

実は青汁は食品なので飲んでも問題はないのです。
もちろんアレルギーのある方や持病のある方は控えた方が良いのですが、そうでなければ影響はありません。ではなぜ問題ないのでしょうか。

 

そもそも摂取する目的はウナギやレバーの場合と同じくビタミンAだと思われます。ではどうして問題ないのでしょうか。
それはそもそもビタミンAには動物性の「レチノール」と植物性の「ベータカロテン」の2種類に分かれているからです。
ウナギやレバーには動物性のレチノールが含まれていて、青汁には植物性のベータカロテンが含まれています。ベータカロチンは少々摂取し過ぎても体内では必要な分しかビタミンAに変化しないので特に問題はないのです。
厚生労働省も緑黄色野菜からベータカロテンを摂取するように推奨しています。
ビタミンAが足りなくなると免疫が低下してしまうので緑黄色野菜のベータカロテンを摂取することを国主体で推し進めているのです。
なお青汁はベータカロチンだけでなく他のビタミンやミネラルもバランス良く取り入れることができます。

 

それだけではありません。妊娠中は栄養がむしろ赤ちゃんの方に送られてしまうため、お母さん自身のカルシウムや鉄、葉酸が足りなくなります。
青汁にはこれらの栄養素もたくさん含まれているので実はこれだけで妊娠中の足りない栄養素のかなりの部分を補うことができるのです。では実際に摂取する場合はどのようなタイプのものでも飲む上で問題無いのでしょうか。選ぶ上で何か基準があるのでしょうか。まず完全に添加物が入っていないタイプがあります。できればこのタイプのものを選びましょう。
中には酸化防止剤や甘味料、香料を使用しているものもたくさん出回っています。それ以外にも食物繊維を人工的に添加しているタイプのものもありますが、こういうタイプは摂取すると胎児に影響を与えたり、血糖値が上がったりするのでなるべく野菜のみの栄養素を摂取できるタイプを選ぶようにしてください。
また同じ野菜でも外国産の野菜を使用しているタイプは避けるようにしてください。日本では認可されていない農薬を使った野菜が含まれている可能性があります。